カテゴリ:枝の繁殖( 10 )

「ファロウェラ・ビッタータ」繁殖 Day20 Close shop voluntarily...

皆さん、こんばんは。ファロ支部ybkjです。


非常に残念無念・・・

『ファロ支部付属ファロ渋幼稚園』は今晩“自主閉鎖”致しました。。。

稚魚は全滅です。。。


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最後の一枚です。。。かろうじて2匹泳いでいるのが見えますが・・・。
帰宅すると、すでに死んでました。


またしても「3週目症候群」に屈した形になってしまいました。。。


次こそ!次こそ・・・。


次の産卵まで、幼稚園は閉鎖となります。


応援して下さった一部“熱狂的園児ファン”の方々、ありがとーございました!


ファロ支部長

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by ybkj | 2006-10-25 00:00 | 枝の繁殖

「ファロウェラ・ビッタータ」繁殖 Day16 3rd week syndrome

皆さん、こんばんは。ファロ支部ybkjです。。。


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いきなりなのですが、現在「ファロ渋幼稚園」は“存続の危機”に瀕しております。。。

今回もまた、あの悲劇が再び繰り返されようとしているのです。。。孵化後3週目に突入するかしないか、にも関わらず死んでいく稚魚が急増。。。


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恐るべし『3週目症候群』・・・。。。


止められません。止める術がありません。。。


今日までに、既に23匹が死にました。残りは5匹・・・。一応、エサのブラインには反応しているようですが、果たして、このまま育ってくれるのかどうか?


いつか越えたい、越えなければいけない「3週目」の大きな壁。。。

答えはきっと、単純な所にあるような気がして。。。しかし、それが何なのか???



まぁ、仕方ないです。そんなに簡単に行ってしまったら、つまんな~い。。。(トホホ・・・



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by ybkj | 2006-10-21 22:23 | 枝の繁殖

「ファロウェラ・ビッタータ」繁殖 Day14 Going well ? going bad ??

皆さん、こんばんは。ファロ支部ybkjです。

今日は、その後の「ファロ渋幼稚園」の写真を見て頂きたいと思います。

とは言うものの、順調に死んでます(凹。。。現在、目で確認出来るだけでも17匹になってしまっています。。。
歩留まりが悪いですね・・・。


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体長約19mm。。。
だいぶしっかりした感じになってきましたが、まだまだ安心できるサイズとは言えないです。



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「ファロウェラ」は群れで生活するお魚。
こうやって群れで集まることで、安心感があるのでしょうか・・・。



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中には、水面まで泳いでいって、アマゾンフロッグピットの溶けた葉を食べている個体も・・・。



と、なかなか上手く育っているように見えるのですが。。。園長先生(わたしっす)は不安で不安で堪りません。と言うのは、前回の時(「ファロウェラ・マリアエレナエ」の子育ての時)も、同じように2週間までは順風満帆でした。というか、前回の子育て時は、死ぬ個体すら居ませんでした。。。
ところが、3週間目に突然全滅したのです。

理由?釈然としないんです。。。全滅する3日前に足し水を2Lしただけで、後は全く見当もつかなくて・・・。

海外の繁殖例を検証しても、「2週目終わり頃から3週目が一つのヤマ場」と定義づけしています。果たしてこの時期に一体、どういう変化が起こっているのでしょう。。。エサなのか?環境なのか?水質なのか?栄養なのか?はたまた、DNAのお話なのか??ホルモンの関係なのか?・・・。


はてさて、、、今回は乗り越えられるのだろうか?


と、まじに“弱気”になってます。



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by ybkj | 2006-10-19 23:19 | 枝の繁殖

「ファロウェラ・ビッタータ」繁殖 Day11 Strong survive

皆さん、こんばんは。ファロ支部ybkjです。。。

一部の“熱狂的”園児ファンサイトと化しつつある「枝支店」ですが、、、

甘えて、今日も園児に頼らせて頂きます。。。


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写真が相変わらず暗いのが気に入りませんが・・・。。。上から見ると、まさにおたまじゃくし状態の園児たちです。
写真左側の上から2番目の稚魚ですが、どうやら生まれた時からの奇形のようです。体が完全に曲がって生まれてきました。。。自然界では、こういった固体は、天敵達の格好の餌食となり、巨大な食物連鎖にあっという間に飲み込まれてしまうのでしょう・・・。
かわいそうですが、私がその「天敵」役を買いました。。。仕方ない・・・。

実際、28匹確保出来たわけですが孵化して4・5日も経過すると、奇形やら先天性の異常なのでしょうか?、絶命していく固体がおりました。。。今日までに、奇形で処分したのが3匹、普通に死んでしまったのが5匹。。。さらに3匹ほど、おかしな泳ぎ方をしていますのでそうは持たないかな?と踏んでます。。。

まぁ、覚悟はしていたものの、実際の「稚魚の死」に直面しますと、やるせないですね・・・。
何とか、孵化100%成長100%の技術というのを見出したい!



で、元気な「園児」たちはとりあえず、順調な成長を続けています。

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底でエサを食べています。本当に食べているのかどうか、、、小さくてよく判らないのですが、一生懸命この姿で得意の「後ずさり」をしているのです。。。鼻がほんとちょっとだけ伸びた?気がするのですが、どうでしょう?




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やはり、この場所は園児にも人気?ここは反射で明るいから写真撮影も楽な場所なんですよね!
で、体長は約1.7mm約17mmほどになりました。色合いと形は何となく「ストゥリソーマ」によく似ています。しかし、下半身のヘビヘビ模様っぽいのは父親譲りですね!!



繁殖は熱帯魚飼育にとって最高の喜びです。。。でも、小さい稚魚が死んでいく様は、なるべくなら見たくない光景です・・・。

「ファロ渋幼稚園」は、ある意味、彼ら園児たちにとっては生死をかけた「10Lのアマゾン」なのかもしれません。。。



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by ybkj | 2006-10-16 23:57 | 枝の繁殖

「ファロウェラ・ビッタータ」繁殖 Day9 Need some diapers !

皆さん、こんばんは。ファロ支部ybkjです。

今日は最初に、おさらい・復習をしておきたいと思います。。。

私ybkjが「ファロウェラ支部」と勝手に名前をつけて全身全霊をこめて飼育しているお魚、、、

それが「ファロウェラ」(Farlowella Eigenmann & Eigenmann, 1889)です。

実は、このブログを始めるずっとずーっと前から気になっている事があるんです。。。そして、それは今もなお続いています。私が書いた記事「ファロウェラの種類」を読んで頂くと判ると思いますが、どうも「ファロウェラ」と「ロイヤル・ファロウェラ」を混同されている方が多いようにお見受けいたします。。。この2種類のお魚は、多分、祖先は一緒のお魚。習性、食性、産卵形態、、、などなど、確かに共通点が多いのも確かです。。。しかし、実際に飼いこんでみると、、、当然と言えば当然なのですが、全く違う性格であり、適応する水質も全く違うし、縄張り意識や群れなどの生息環境も全く違うことが判ると思います。。。

「ロイヤル・ファロウェラ」は「ファロウェラ」ではなく、「ストゥリソーマ」(Sturisoma Swainson, 1838)と言う名前のお魚です。。。
ファロウェラが観賞魚として流通されるより以前から流通されていたようで、飼育の歴史は古いお魚です。。。「ストゥリソーマ属」が人気の理由は、その優雅な容姿と多様な水質にも耐えられる丈夫さに加えて、閉鎖環境(いわゆる“水槽飼育”のことです)でも容易に産卵してくれる・・・、そんな理想的なお魚だからです。

それに比べて「ファロウェラ属」のお魚は、閉鎖環境に馴染みにくく、飼育も容易ではありません。まして産卵は、限りある水量の中で、数ある条件を満たさないと産んでくれない。。。そんな神経質なお魚さんなんです。また、その稚魚も、育てやすい「ストゥリソーマ」に比べて、「ファロウェラ」の稚魚はひ弱で成長生存率が著しく低いのです。(その証拠として、「ストゥリソーマ」にはブリード固体が販売されていますが、「ファロウェラ」にはありません。と言うか、あり得ません。。。)

別に「ロイヤル・ファロウェラ」が嫌いなわけではないんですよ!(実際、散々飼育して、繁殖させてましたから)
ただ、もう少しだけ深い知識をつけて頂いて、『「ファロウェラ」と「ストゥリソーマ」は違うお魚だ』、ということをご理解頂きたいのです。。。

そのための“ファロウェラ支部活動”ですから!!



では、今日も「園児」に頼ることにしましょう。。。

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おっ!ウンチ君しとるぅ~(細。。。何とかエサを獲り始めたようです。。。よかったよかった。。。
今回は、前回の失敗を参考に「エサの与え方」を工夫しています。果たしてこの方法、成功なのか?
それは、安心できるサイズまで育ったら、公開しようと思います。


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お母さんファロウェラは相変わらず余裕綽々としていて、今のところ第2回目の産卵は考えていなさそうです。。。
いや、これでよいのかも。。。ここで産卵されても困るかもしれない・・・。

ロリカリアのPrinceを手に入れました!
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by ybkj | 2006-10-14 23:51 | 枝の繁殖

「ファロウェラ・ビッタータ」繁殖 Day8 Kids in school

皆さん、こんばんは。ファロ支部ybkjです。

おかげさまで、孵化した28匹全員が無事「ファロ渋幼稚園」にお引越し出来ました。。。

お引越しして丸々一日経過しましたが、ちゃんと生きているかどうか、、、
正直なところ、帰宅して自分のこの目で確認するまで不安でした。



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あ~、よかったよかった。。。とりあえず、生きていて一安心です。。。
稚魚たちは、すでにヨークサックのミルクを使い切ったようです。すっかりお腹がスリムになって、「ファロウェラ」っぽくなりました。。。




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こちらの子は、一心不乱にアムアムしてました。。。体長は、約15mmほどに成長しています。




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このグループは、何故か「シャワーパイプ下の滝ツボ」に並んでいました。。。




いや~、この「ファロ渋幼稚園」はガラス2面に黒のスクリーンを貼ってあるので、暗いったらありゃしません。写真が撮りづらいことこの上ないです。。。なので、ちょっと見にくい写真ばかりになるかも知れませんが、我慢願います。


って言うか、これからは、同じような写真しか撮れないことが予想され・・・。。。
そろそろ、『園児』頼みのネタから脱却しないと・・・。




とりあえず大きな事故も無く、「ファロ渋幼稚園」移動は成功したようです。



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by ybkj | 2006-10-13 23:36 | 枝の繁殖

「ファロウェラ・ビッタータ」繁殖 Day7 How tall are you ?

皆さん、こんばんは。ファロ支部ybkjです。


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先ずは。。。

稚魚を収容するために予め用意した「ファロ渋幼稚園」稚魚水槽ですが、、、

何あれ!ちょっと、なんなのあの「AX-30」さぁ~。水が漏れてるじゃないか!!パッチンってとめるとこが折れてやんの・・・。
しかも、流量が少ない(モーターが弱い?)んかぃな、白濁する一歩手前の状況!!

あえなく「AX-30」お蔵入り決定しました。。。また、次の機会があったら、使ってみることにしましょう!

あっ、『ファロ渋幼稚園』は健在ですよ!ろ過を使い慣れてる「エーハイム2211」にしましたし・・・。



と言うことで、入園前の身体測定です。

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えーっと、11mm弱ぐらいでしょうかね!

合格!!


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君ちゃんもそんなもんでしょ!おっと、昨日、孵化した組かな?少しヨークサックが小さくなってるね。

合格!!



収容は、「駒込ピペットを逆さに取り付けて、優しくシュポっと吸い込む」と割と簡単に捕まえることが出来ます。


で、写真を何枚か撮った後、『ファロ渋幼稚園』に移動して頂きました。

収容した数は全部で「28匹」でした。要した時間は90分・・・(疲。。。



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by ybkj | 2006-10-12 23:54 | 枝の繁殖

「ファロウェラ・ビッタータ」繁殖 Day6 A heart is beating.

皆さん、こんばんは。ファロ支部ybkjです。。。

早速ですが、、、

無事に孵化が始まりました!
と言うか、帰宅した時には既に生まれていましたよ!!




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卵は全部で約30個(正確には28個だったかな?)。
まだ孵化していない卵が10個程度です。。。
つまり、今日一日のうちに、新しい命が20個!、この世に「生」を授かったわけです。。。




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隣の“縄”みたいなのはお父さんファロウェラです。。。




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生まれたばかりの「ファロウェラ・ビッタータ」の稚魚。体の真ん中に「心臓」が見えます。(赤いところ)
写真ですと心臓の動きを伝えられなくて残念ですが、ファインダー越しに見たときは、この小さな小さな心臓が一生懸命にそして力強く『鼓動』を繰り返していました。。。

「生命の神秘」に触れた気がしました・・・。




ポンポコリンなのは、ヨークサックでお腹が大きくなっているからです。オトシン・ネグロやコリドラスの稚魚と違って、孵化した時には既に泳ぎまわることが出来ます。。。そして、このヨークサックは、24時間~30時間もすれば使い切ってしまいます。。。その後は、自分でエサを獲るようになるのですが、、、この一連のタイミングを図るのが、なかなか難しいんです・・・。

生まれたばかりの稚魚の体長は約10mm~11mmといったところでしょうか・・・。黒~濃茶ボディに金色~白金色のひし形模様が特徴です。私の経験ですが、この模様は、「ファロウェラ・マリアエレナエ」、「ストゥリソーマ・パナマンセ」の稚魚も同じでした。。。




明日の朝には全て孵化しているでしょうから、、、なるべく早めに「稚魚水槽」へ捕獲、移動をさせなければなりません・・・。勝負は、ヨークサックが無くなってから3週間です・・・。


果たして、何匹、確保できることやら・・・。





と言うことで、先行き不安ながらも取り急ぎ。。。



「生まれたよ~~!」報告でした。




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by ybkj | 2006-10-11 23:54 | 枝の繁殖

「ファロウェラ・ビッタータ」繁殖 Day2 Nothing is different

皆さん、こんばんは。。。ファロ支部ybkjです。。。

今年はもう浦和で決まりかな!あぁ~悔しい。。。

あそこで、あのファールはまずいよ結城ぃ。。。

それよりグッピー(お魚ではなく、JEFのGK岡本くんのあだ名)、あの場面は思い切り出て行ってよかったんじゃないかぃ?


浦和は嫌いなチームじゃないし、強いから、それは認めるしかない。けど我が千葉もよく戦った。。。10人で80分。。。昔だったら、精神的に持ち応えれず、大敗するようなゲーム。。。しかし今日は、集中して頑張っていた。

選手はさぞ悔しいだろうなぁ。。。インド戦にぶっけてこい!!ストヤノフはいらんことすんなよ!


今日のJリーグの話です。。。





で、ファロウェラ?
今日はそんな気分じゃありません・・・。とは言え、大切な命を預かる身、落ち込む気分を奮い立たせ、とりあえず「稚魚水槽」だけは作っときました。

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そこでレッドカードは厳しいぜセニョ~ル
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by ybkj | 2006-10-08 00:29 | 枝の繁殖

「ファロウェラ・ビッタータ」がやっと産んだ!

皆さん、こんばんは。。。連日登場のファロ支部ybkjです。


お盆が過ぎて、水温が下がり始める頃から始めるファロウェラ支部恒例の「産め産め攻撃」。。。ピンポイントで成功する年もありますし、全くダメな年もあります。。。そんな中でもオトシン・ネグロだけはブリブリ産んでくれるのですが、今年は去年生まれた子供たちが居るので、敢えて稚魚を取りませんでした。。。



ちょうど1ヶ月前、、、

「クロッソロリカリア・ラミー」が無事に産卵したのですが、不運なことにカビにやられて孵化することなく、あえなくTheEnd。。。

今年はもう終わりにしようかなぁ、、、と、思ったのですが、



海外出張から帰国して、、、今年最後の「産め産め攻撃」。。。泣きの1回!

願いをこめて水換えしたのが今週の火曜日のことでした。。。God speed you !





じゃじゃ~~ん!!

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インシャ・アラー
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by ybkj | 2006-10-06 23:39 | 枝の繁殖